イギリスのEU離脱のニュースも受けて為替レートは一時1ドル100円を割り込みました。株価も大幅下落するなど大変みたいです。
そんな折、為替レートが円高になっているタイミングで考えているのがDVC購入のための資金作りです。DVCは基本的に米ドル建てです。そのため、円高が進めば相対的に安く購入することができます。
今すぐ買うかどうかは別にして、円高が進んできたので、DVC購入&年間維持のためのドル預金を開始したいと思っています。
ドル決済ができる銀行
今回のDVC向けの銀行ということでいえば、外貨預金からそのまま米ドル決済ができるということが条件になるのですが、そんな銀行って多くないってことをあまり知りませんでした。
とはいえ、外貨預金はどうしてもコスト高
ソニー銀行が最適じゃん!(追記、やっぱり住信SBIネット銀行)
まあ、いろいろ調べた結果ソニー銀行が最も適しているっぽいということがわかりました。ソニー銀行はソニーバンクウォレットというVisaデビットカードを発行しておりVisa決済を通じてソニー銀行の外貨預金から直接外貨決済ができるそうです。
ソニーバンクWALLET(Visaデビットカード)の特徴、メリット、デメリット
さらに手数料も安い!片道8銭~15銭の費用になります。どうせ円に戻すことは無いので片道だけでいいので、そんなに気になるほど高くないです。
まとめて預金してもいいし、月500円からためていくこともできるみたいです。
とりあえずは、ソニー銀行に口座を作ってちょっとまとまった金額をドルに換えておこうと思います。日本円よりは少しだけだけど金利もいいみたいですしね。
(追記)
ドル決済であれば「住信SBIネット銀行のデビットカード」の方が手数料が安くてお得です。片道4銭とソニー銀行の半分以下です。