
最終確認日:2026年7月13日(月)
ANAの「今週のトクたびマイル」は終了したのか。改悪後でも、福岡発でまだ使う価値があるのか。
2026年7月13日(月)時点では、ANA公式サイトに対象路線・予約発券期間・対象搭乗期間が掲載されています。そのため、「完全に終了した」とは書けません。ただし、2026年7月7日(火)路線告知分からスケジュールと利用条件に一部変更があるため、以前と同じ感覚で見るのは危険です。
今回の福岡目線で見るポイントは、福岡-沖縄(那覇)が対象に出ていること、搭乗日によって必要マイルが変わること、そして家族分の空席やホテル代まで含めて判断することです。
先に結論
- 2026年7月13日(月)確認時点では、ANA公式ページに今週のトクたびマイルの対象路線が掲載されています。
- 2026年7月15日(水)から7月21日(火)搭乗分では、福岡-沖縄(那覇)が対象路線に入っています。
- 福岡-沖縄(那覇)は、2026年7月15日(水)から7月17日(金)が片道5,500マイル、7月18日(土)から7月21日(火)が片道7,500マイルです。
- 予約発券期間は2026年7月8日(水)0:00から7月14日(火)23:59までです。
- 変更・払い戻し・乗継不可などの条件があるため、必要マイルだけで判断しないほうが安全です。
2026年7月時点では「完全終了」ではない
ANA公式の「今週のトクたびマイル」ページでは、2026年7月7日(火)路線告知分から「ご利用のスケジュール」と「ご利用条件」に一部変更があると案内されています。
つまり、見るべきなのは「終了かどうか」だけではありません。
毎週の対象路線、予約発券期間、対象搭乗期間、変更後の条件を確認して、自分の予定に合うかを見る必要があります。
| 確認項目 | 2026年7月13日(月)時点の公式確認内容 |
|---|---|
| 対象路線の告知 | 毎週火曜日12:00(正午)頃に公式ページで告知 |
| 予約発券期間 | 毎週水曜日から翌週火曜日まで |
| 対象搭乗期間 | 翌週水曜日から翌々週火曜日まで |
| 今回の予約発券期間 | 2026年7月8日(水)0:00から7月14日(火)23:59まで |
| 今回の対象搭乗期間 | 2026年7月15日(水)から7月21日(火)搭乗分 |
公式ページは毎週内容が変わる前提です。過去記事やSNSの情報だけで判断せず、予約前にANA公式ページを確認してください。
福岡発で今見える対象路線
今回の対象路線では、福岡-沖縄(那覇)が確認できます。
必要マイルは片道一区間あたりで、搭乗日によって変わります。
| 搭乗日 | 福岡-沖縄(那覇)の必要マイル |
|---|---|
| 2026年7月15日(水)から7月17日(金) | 片道5,500マイル |
| 2026年7月18日(土)から7月21日(火) | 片道7,500マイル |
往復で使う場合は、片道ごとの必要マイルを合算して考えます。たとえば往路が5,500マイル対象日、復路が7,500マイル対象日なら、単純計算では往復13,000マイルです。
ただし、実際に使えるかどうかは空席次第です。特典航空券で利用できる席数には限りがあり、家族旅行では「1席だけ空いている」状態では使いにくいことがあります。
通常特典との差は予約画面で確認する
トクたびマイルが得かどうかは、通常の国内線特典航空券と比べて判断します。
ANAの通常国内線特典航空券は、搭乗日のシーズンと区間によって必要マイルが変わります。ANA公式の必要マイルチャートでは、2024年10月27日(日)以降の搭乗分について、区間ごとの改定後マイル数が案内されています。
ただ、実際に予約する場面では、ANAの空席照会画面で「通常国内特典」と「今週のトクたびマイル」を選べます。福岡-沖縄(那覇)を狙う場合も、予約前に同じ日程で通常特典の必要マイルと空席を並べて確認するのが確実です。
少ないマイル数だけを見て決めると、時間帯が悪い、家族分の空席がない、ホテル代が高い、取消時の負担が重い、といったところで失敗しやすくなります。
変更後に特に確認したい条件
トクたびマイルは、通常の国内線特典航空券と違う条件があります。福岡発で使う場合は、次の点を先に見ておきたいです。
| 確認点 | 注意したい理由 |
|---|---|
| Web限定 | ANAウェブサイト、ANAアプリ、ANAマイレージクラブ アプリにログインして申し込む必要があります。 |
| 特典種別の選択 | 空席照会後の画面で「今週のトクたびマイル」を選びます。 |
| 通常特典との組み合わせ不可 | 「通常国内特典」と「今週のトクたびマイル」を1つの航空券で組み合わせることはできません。 |
| 直行便のみ | 対象路線の直行便のみ利用できます。乗継旅程には使えません。 |
| 変更範囲が狭い | 同一の対象発券期間・対象搭乗期間内でのみ変更できます。 |
| 払い戻し手数料 | 全区間未使用の場合に限り、1名につき3,000マイルまたは3,000円の取消手数料がかかります。 |
| 有効期限 | 発券したトクたびマイルの航空券は、対象搭乗期間終了日までが有効期限です。 |
特に福岡-沖縄(那覇)のように旅行需要が高い路線では、航空券だけでなく、宿泊、レンタカー、現地移動の費用も一緒に見たほうが判断しやすいです。
福岡在住者が使いやすいケース
福岡在住者にとって使いやすいのは、行き先や日程をある程度柔軟にできる場合です。
- 対象路線に福岡発着が出てから旅行先を決められる。
- 平日を含めて動ける。
- 1人旅や少人数旅行で、空席を合わせやすい。
- 福岡空港まで地下鉄やバスで動きやすい。
- 現金運賃が高い日に、対象便の空席が取れる。
福岡空港は市内から近いので、短い告知期間でも動きやすい空港です。特に福岡市内から地下鉄で向かえる人は、思い立って使いやすいのが強みです。
一方で、福岡県内でも北九州、筑後、筑豊、糸島、宗像などから動く場合は、空港までの移動時間と交通費も考える必要があります。早朝便や夜便を選ぶなら、福岡空港までのアクセス、駐車場、帰宅手段までセットで見てください。
使いにくいケース
次に当てはまる場合は、トクたびマイルだけに寄せないほうがいいです。
- 行き先と日程が固定されている。
- 家族全員分の空席が必要。
- 週末や連休にしか動けない。
- 子どもの学校、仕事、ホテル予約を先に固める必要がある。
- 変更や取消の可能性が高い。
- 福岡空港までの移動が早朝・深夜になる。
2026年7月15日(水)から7月21日(火)搭乗分では、福岡-沖縄(那覇)の必要マイルが前半と後半で変わります。週末を含む後半だけを見ている場合、前半の5,500マイルだけを見て「安い」と判断しないようにしましょう。
代替策も一緒に見る
条件が合わないときは、無理にトクたびマイルを使う必要はありません。
| 代替策 | 向いているケース |
|---|---|
| ANAセール運賃 | 現金価格が安い日を狙える場合。マイルを温存したい場合。 |
| ANA SKY コイン | マイルを有償航空券に近い形で使いたい場合。家族分をまとめて取りたい場合。 |
| 通常の国内線特典航空券 | 日程や路線を優先したい場合。トクたび対象外の週に動きたい場合。 |
| 他社便やLCC | 福岡-沖縄など競争がある路線で、現金総額を比べたい場合。 |
マイルは「1マイルいくら」と固定して考えるより、今回の旅行で何を優先するかで見たほうが失敗しにくいです。家族旅行なら、必要マイルの少なさより、同じ便で人数分を確保できるか、ホテルや現地交通を無理なく取れるかが大事になります。
予約前のチェックリスト
福岡発でトクたびマイルを使う前に、次を確認してください。
- ANA公式ページで、対象路線に福岡発着があるか確認する。
- 予約発券期間と対象搭乗期間が、自分の予定に合うか確認する。
- 搭乗日ごとの必要マイルを確認する。
- ANAの予約画面で、通常国内特典との必要マイル差と空席を確認する。
- 家族旅行なら、必要人数分の同じ便の空席を確認する。
- ホテル、レンタカー、現地交通、福岡空港までの移動費を足して考える。
- 変更・取消の可能性がある場合は、取消手数料と変更条件を確認する。
ここまで見て条件が合うなら、トクたびマイルは福岡発でも使う価値があります。逆に、どこかが合わないなら、ANAセール運賃や通常の特典航空券と比べてから決めたほうが安心です。
公式情報と関連記事
最新の対象路線、予約発券期間、必要マイル、利用条件は、必ずANA公式ページで確認してください。
福岡空港までの行き方や、車で行く場合の駐車場も一緒に確認しておくと、当日の移動で迷いにくくなります。
トクたびマイルは、対象路線に自分を合わせられる人ほど使いやすい仕組みです。福岡-沖縄(那覇)のように具体的な対象が出ている週は、必要マイル、空席、旅行全体の総額を並べて判断しましょう。