新生銀行の利用でANAマイルがもらえるキャンペーン
新生銀行は国内に数店舗の支店もある銀行ですが、サービスはオンラインが中心となっており、ネット銀行(ネットバンク)に近いタイプの銀行です。
特に、振込手数料が月1回~10回無料のサービスやコンビニATMが事実上手数料無料で利用できるなど、銀行としてのスペックも高めです。
口座開設で300ANAマイル(必須!)
口座開設の際「請求コード」という欄があるので、こちらにAMC会員番号を入力します。これがないと対象になりませんのでご注意ください。
ちなみに、以下で紹介する定期預金でのANAマイルが貯まるなどのキャンペーンもこちらの口座開設時の請求コード欄への入力が無いとNGです。
つまり、すでに新生銀行の口座を作ってしまっている人は利用できないという残念な内容になっています。
スタートアップ定期預金で50万円ごとに10マイル
新生銀行のスタートアップ定期預金は3カ月満期で0.5%というマイナス金利まっただ中の現状ではかなり高金利です。
こちらで見てみると、3カ月満期の定期預金はイオン銀行0.05%、じぶん銀行0.04%という水準のようなので10倍以上とかなり高めです。
1回こっきりしか利用できませんが、ANAのマイルももらえてかなりお得な定期預金だと言えるでしょう。
外貨預金で50万円ごとに20ANAマイル
同じですね。外貨預金への預金でマイルがもらえます。ただ、ご存じの方も多いか音もいますが、上記の定期預金とは違って外貨預金にはリスクがあります。実際「外貨預金を絶対におすすめできない2つの理由」などでも書かれているように、銀行の外貨預金はスペック(手数料や金利)などの条件があまり良くないので、正直あまりオススメはしません。
1000万円以上の住宅ローンで1万ANAマイル
こちらもたった1万マイルにひかれて住宅ローンを決めるのはあまり良いことではないと思います。ただし、新生銀行の住宅ローンは住宅ローン全体の中でも比較的低金利で手数料も安いなどのメリットがあります。
マイナス金利の影響によって住宅ローン金利は史上空前の低金利になっていることは間違いないので、住宅の購入を検討している方にとっては新生銀行も候補の一つに入れて良いと思います。
口座開設の時にAMC番号を忘れず入力
なお、途中にも書きましたが、口座開設の際に「請求コード」という欄にAMC会員番号(ANAの会員番号)を入れた上で口座開設をしないとキャンペーンの対象になりません。
ちなみに、新生銀行の口座開設を考えている方は「ポイントタウン」を経由して行うことで約120ANAマイル相当のポイントが上記キャンペーンと別にゲットすることができます。
ポイントはさほど沢山もらえる案件じゃないですが、もったいないので活用しましょう。